薄墨と紙さえあれば〜手描きの風景と一言〜

手描きの一筆に添えた文書...筆者のほんわかな毎日がほろっとこぼれます。

鏡よ鏡...

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もし鏡がなかったら...

そんな事を考えてみました。

 

自分の存在を

自分で認めてあげないと

どこか不安な感じがしてくるかもしれません。

 

自分を知るため、

他者と関りの中で、

その相手の反応で自分の性格、

姿勢、弱点、長所などを感じ取ることもできるかもしれません。

 

どんな関わりでその様に思えるでしょう?

相手との話の内容でしょうか?それとも相手の反応?

 

自分を鏡で認めると少しほっとする自分がいます。

きっと人の顔には他の部位にはない情報がたくさん詰まっている。

感情だったり、自信だったり、まだ知らない何かがそこにはあるのでしょう。

 

不安になった時、

気分が落ち込んでしまった時、

まずは自分に問いかけてみましょう。

 

声をかけなくても、

きっと自分の前に立つだけで、

その表情は自分に何かを語りかけてくれます。

 

今日の自分はどう見えるでしょう...

楽しそうでしょうか?

それとも寂しそう?

鏡よ鏡...