薄墨と紙さえあれば〜手描きの風景と一言〜

手描きの一筆に添えた文書...筆者のほんわかな毎日がほろっとこぼれます。

「使いにくい」って素敵

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最高の商品とは何か?

 

使った瞬間に馴染むもの。

自分になかった発想を与えてくれるもの。

説明がなくても感覚で使用方法がわかるもの。

色々なものが最高の状態には必要かもしれません。

 

何か買い物をして、使ってみる。

でも思った感じと少し違くてうまく使えない。

 

そんなことってあると思います。

 

でも、使用しているうちに、

その商品のクセのようなものがわかってくる。

どの様な使い方をすれば、自分の望む結果へ近づくのかわかってくる。

 

この「自分で」商品のクセを見つける。

という作業が、「自分だけの」使い方に繋がり、

商品へのスペシャリティを抱くきっかけとなることもあります。

 

自分で修正する、

その「遊び」を残しておく。

コンテンツには大切な要素なのかもしれません。