そして1になったら
集団の中で、
働くもの、働かないもの
良い人、悪人が一定の割合で存在する。
そんなことを
働き蜂、蟻から学びました。
では環境に左右されて見えなくなった、
本当の自分の性格、考え、したいことってなんでしょうか?
集団を小さくする
あるいは集団から抜け出す。
取り囲む人がどんどん減って、
割合が意味をなさなくなったら、
本当の自分、影響のない自分が残る...
そしたら、自分の本質が分かるかもしれないと思います。
でも、誰に対しての善、悪かもわからなくなる。
環境に働きかけるという人間の本質からもどんどん離れていく。
なんとも不思議で、なかなか納得ができないテーマで、とっても素敵です。
でも意外とね、
一人になりたかったら、
散歩でも十分なのかもしれません。
だって、
静かで、少し寂しいけれど、
なかなかに贅沢な時間がそこにあるんだもの...