薄墨と紙さえあれば〜手描きの風景と一言〜

手描きの一筆に添えた文書...筆者のほんわかな毎日がほろっとこぼれます。

アルカリの味は?

無加糖の炭酸水を飲んでびっくりしました。

酸っぱい、本当に酸っぱい

 

山の水の清涼感は

気がつかない程度の炭酸によるようですが

程度が異なると、こうも違うのかと面白い発見でした。

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「酸っぱい」

言葉の中に「酸」の文字があるのに

炭酸水と、酸味を結びつけられなかったのは

「清涼飲料水=炭酸水」と勝手に紐付けしていたことが原因でしょう。

 

「サワー(Sour=酸っぱい)」

なんてのもヒントだったはずですが、

自分のイメージがマスキングしていたみたいです。

思い込みって気がつくととっても面白い気分になります。

 

暑寒いとか、高低いとか

逆の事は同時に表現できないことがあります。

ではアルカリ(塩基性)ってどのような表現になるんでしょう?

 

苦い?渋い?えぐい?

すっぱ苦い、すっぱ渋い、すっぱえぐい、

どれもしっくりこない表現なので方向は合っているのでしょうか?

 

でも、あったか苦いとか言わないですよね?

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